11月15日は昆布の日です。
カロリーが低く、美味しいだしがとれるだけじゃない、昆布の魅力と実力をご紹介します。
①食物繊維の宝庫
アルギン酸…食後の血糖上昇を抑える作用、コレステロールを正常化する作用
フコイダン…免疫賦活作用
野菜と一緒に煮たりして軟化することで効果が増加
②血糖値改善やダイエット効果
昆布の色素フコキサンチンは強い生体内抗酸化作用をもち、体脂肪量の減少報告
血糖値の改善効果の研究
③表面の白い粉マンニトール
マンニトールは腸内細菌のエサになり腸内環境の改善
だしの成分はマンニトール、グルタミン酸、アスパラギン酸、カリウムなど抗肥満作用
などなど